【福岡市の倉庫塗装】コンクリート柱の塗装前下地処理｜シール糊剥がしを丁寧に実施

福岡市の倉庫　柱の塗替え工事状況です。

普段はエアコンの入ったショールームで、事務仕事をしている私たちも

今日は、現場で汗を流しました💦

20本ほどのコンクリート柱

塗装前のシールの糊剥がしです

右手にヘラ、左手にはシール剥がしのスプレーを持ち

しぶといシール後を、綺麗にはがしてきました。

かなり・・・疲れました💦

丁寧な下地処理が塗装品質を左右します！

今回の福岡市の倉庫では、20本に及ぶコンクリート柱の塗装を行う前に、丁寧な下地処理が必要でした。
長年貼られていたシール跡や頑固な糊汚れは、塗装の密着性や仕上がりに大きく影響するため、専用の剥離剤とスクレーパーを使って根気よく除去。

細かく根気のいる作業ですが、こうした“見えない部分”を整えることで、美観だけでなく耐久性にも優れた塗装に仕上がります。
ペイントホームズ福岡北店では、下処理の段階から一切手を抜かず、完成後の仕上がりを見据えて丁寧に作業を進めています。

福岡市内で倉庫や工場の塗装をご検討中の方は、ぜひ当店にご相談ください。
法人様からのご依頼も多数あり、施設の美観維持・資産保全の観点からも最適なご提案をいたします。

🔧 どんな小さな作業でも誠実に。
現場で汗を流しながら、より良い仕上がりを目指して日々取り組んでいます。

現場のリアルな声と職人のこだわり

今回の作業では、経年で硬化したシール跡を一つずつ丁寧に除去していく必要がありました。
無理に剥がすとコンクリートを傷めるリスクもあるため、剥離剤の種類や作業手順を工夫しながら進めています。

「この作業、地味だけど仕上がりに大きく影響するよね」と現場でも声を掛け合い、職人同士が一体となって作業を進行。
普段は事務作業をしているスタッフも現場に立ち、チームワークの大切さを改めて実感する一日となりました。

よくあるご質問で「少しの汚れならそのまま塗ってもいいのでは？」と聞かれますが、実際はこの“ひと手間”こそが数年後の塗膜の状態を左右します。
私たちはこうした基本の工程こそ“仕上がりの基礎工事”と考え、決して手を抜きません。

倉庫柱の仕上がりが楽しみです。完成後、お客様にも「ここまできれいになるとは思わなかった！」と喜んでいただけるよう、引き続き丁寧に作業を重ねていきます。

余談コーナー(^^)/

鍵が開けられません💦