こんにちは。ペイントホームズ福岡北店です。
外壁塗装や屋根塗装をご検討されているお客様から、「水性塗料と溶剤塗料は何が違うんですか?」「どちらを選べば長持ちしますか?」とご質問をいただくことがあります。
塗料にはたくさんの種類がありますが、大きく分けると水で薄めて使う水性塗料と、シンナーなどの溶剤で薄めて使う溶剤塗料があります。どちらが必ず良い・悪いというものではなく、外壁材や屋根材の種類、塗装する場所、周辺環境、ご予算によって向き不向きがあります。
この記事では、水性塗料と溶剤塗料の違い、それぞれのメリット・デメリット、外壁塗装や屋根塗装での選び方について、分かりやすく解説します。
中間市・直方市・遠賀郡・飯塚市・福津市・鞍手郡・宮若市・古賀市・宗像市・糟屋郡・田川市周辺で外壁塗装をご検討中の方は、塗料選びの参考にしてみてください。

外壁塗装で使われる塗料は、建物の状態や施工箇所に合わせて選ぶことが大切です。
📋 この記事の目次
塗料を水やシンナーで薄める理由
塗料は、缶を開けてそのまま塗ればよいというものではありません。塗料には粘り気があり、そのままでは伸びが悪く、ムラなくきれいに塗ることが難しい場合があります。
そこで、塗料の種類や施工条件に合わせて、水やシンナーなどで適切に希釈します。希釈することでローラーや刷毛で塗りやすくなり、外壁や屋根に均一な塗膜を作りやすくなります。
💡 希釈は仕上がりにも関わります
塗料は、決められた希釈率を守ることが大切です。薄めすぎると塗膜が弱くなり、反対に濃すぎると塗りムラや乾燥不良につながることがあります。塗料の性能をきちんと発揮させるためには、塗料ごとの仕様に合わせた施工が必要です。
水で薄めるタイプが水性塗料、シンナーなどの溶剤で薄めるタイプが溶剤塗料です。ここからは、それぞれの特徴を詳しく見ていきます。
水性塗料の特徴|臭いが少なく扱いやすい塗料
水性塗料は、水を使って希釈する塗料です。近年の外壁塗装では、水性塗料の性能も大きく向上しており、戸建て住宅の外壁塗装でもよく使用されています。
水性塗料の大きな特徴は、臭いが比較的少ないことです。住宅が密集している地域や、近隣への臭いが気になる場合、小さなお子様やご高齢の方がいらっしゃるご家庭では、水性塗料が選ばれることもあります。
水性塗料のメリット
- 臭いが少なく、近隣への配慮がしやすい
- 環境面に配慮しやすい
- 比較的扱いやすく、外壁塗装で使われることが多い
- 住宅密集地でも提案しやすい
水性塗料で注意したい点
水性塗料は臭いが少なく使いやすい一方で、施工する素材や環境によっては向かない場合もあります。また、湿度が高い日や気温が低い日は乾燥に時間がかかることがあるため、天候を見ながら丁寧に施工することが大切です。
溶剤塗料の特徴|密着性や耐久性を重視したい場合に
溶剤塗料は、シンナーなどの溶剤で希釈する塗料です。一般的に、水性塗料よりも密着性や耐久性に優れたタイプが多く、屋根や鉄部、雨樋などの付帯部に使用されることもあります。
特に屋根は、外壁よりも紫外線や雨風を直接受けやすい場所です。塗膜への負担が大きいため、屋根材の状態や使用する塗料によっては、溶剤塗料を選ぶことで長持ちしやすくなる場合があります。
溶剤塗料のメリット
- 密着性に優れた塗料が多い
- 耐久性を重視したい場所に向いている
- 屋根・鉄部・付帯部などに使いやすい
- 素材によっては水性塗料より適している場合がある
⚠ 溶剤塗料で注意したい点
溶剤塗料は、施工中に独特の臭いが出やすい塗料です。周囲への配慮や換気、安全管理が必要になります。また、塗料の種類によって費用が高くなることもあるため、耐久性・仕上がり・ご予算のバランスを見ながら選ぶことが大切です。
水性塗料と溶剤塗料の違いを比較
水性塗料と溶剤塗料は、どちらも外壁塗装や屋根塗装で使われる塗料ですが、特徴が異なります。分かりやすく比較すると、以下のようになります。
| 項目 | 水性塗料 | 溶剤塗料 |
|---|---|---|
| 希釈に使うもの | 水 | シンナーなどの溶剤 |
| 臭い | 少なめ | 強く感じやすい |
| 耐久性 | 近年は高耐久タイプも多い | 耐久性を重視したい場所に向く |
| 向いている場所 | 外壁、住宅密集地など | 屋根、鉄部、付帯部など |
| 注意点 | 乾燥条件や素材との相性に注意 | 臭い・安全管理・近隣配慮が必要 |
✅ ポイント
塗料選びでは、「水性か溶剤か」だけで判断するのではなく、塗装する場所・外壁材や屋根材の状態・周辺環境・ご予算を合わせて考えることが大切です。
外壁塗装ではどちらを選ぶべき?
外壁塗装では、最近は水性塗料を選ばれるケースも多くなっています。臭いが少なく、住宅地でも使いやすいことが理由の一つです。一方で、屋根塗装や鉄部、雨樋などの付帯部では、溶剤塗料の方が適している場合もあります。
たとえば、外壁は水性ラジカル塗料や水性シリコン塗料で仕上げ、屋根や付帯部は溶剤系の塗料で耐久性を高めるなど、場所によって使い分けることもあります。
塗料選びで確認したいこと
- 外壁材や屋根材の種類
- 前回使われた塗料の種類
- 日当たりや湿気の影響
- 近隣との距離や臭いへの配慮
- どのくらい長持ちさせたいか
- 塗装工事にかけるご予算
中間市・直方市・遠賀郡・飯塚市・福津市・宗像市周辺でも、海風や湿気、日当たりの影響、建物の立地条件によって外壁や屋根の傷み方は変わります。同じ築年数でも、日当たりの強い面と北面では劣化の進み方が違うこともあります。
そのため、塗料を選ぶ際はカタログ上の耐用年数だけで決めるのではなく、実際の建物の状態を見て判断することが大切です。
福岡北店では建物に合った塗料をご提案します
ペイントホームズ福岡北店では、外壁塗装・屋根塗装の現地調査時に、外壁材の状態やコーキングの劣化、屋根の色あせ、チョーキングの有無などを確認しています。
そのうえで、水性塗料が向いているのか、溶剤塗料を使った方がよいのか、または場所によって使い分けるべきかを分かりやすくご説明いたします。
「安い塗料で大丈夫なのか」「長持ちする塗料にした方がいいのか」「臭いが少ない塗料はあるのか」など、気になることがありましたら、遠慮なくご相談ください。
塗料選びで迷ったら、建物の状態を見てから決めるのが一番安心です。
まとめ|水性塗料と溶剤塗料は建物に合わせて選びましょう
今回は、水性塗料と溶剤塗料の違いについて解説しました。
この記事のまとめ
- 水性塗料は水で薄める塗料で、臭いが少なく住宅地でも使いやすい
- 溶剤塗料はシンナーなどで薄める塗料で、密着性や耐久性を重視したい場所に向いている
- 外壁塗装では水性塗料、屋根や付帯部では溶剤塗料を使い分けることもある
- 塗料選びは、外壁材・屋根材・劣化状態・周辺環境を見て判断することが大切
- 中間市・直方市・遠賀郡・飯塚市周辺で外壁塗装を検討中の方は、まず現地調査がおすすめ
水性塗料と溶剤塗料には、それぞれ良いところと注意したいところがあります。大切なのは、どちらか一方だけを良いと決めつけるのではなく、建物に合った塗料を選ぶことです。
ペイントホームズ福岡北店では、中間市・直方市・遠賀郡・飯塚市・福津市・鞍手郡・宮若市・古賀市・宗像市・糟屋郡・田川郡・田川市にて、外壁塗装・屋根塗装・防水工事のご相談を承っております。
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